池袋の豊島区、ビックカメラとパートナーシップ協定を締結！ビックカメラを軸に街を発展させる考え [271912485]

　東京・池袋のとま区民センターで6日に行った締結式。ビックの秋保徹社長は「街の魅力が上がれお客さまも喜ぶ。このタイミングでパートナーシップを締結でたのは、大な意義がある」と強調た。

　締結た「豊かなまちづくりのためのパートナーシップ協定」には、区のPRをはじめ、地域産業の活性化、ソフトボールチームなどを活用たスポーツ振興、子育て世代に向けた地域貢献など6項目で連携することが盛り込まれている。店舗の営業時間外を中心にこれまでも区と連携たイベントを開催てたが、秋保社長はそれを「点」に例え、「これからは『線』で連携、豊島区とともに企業とても発展ていく」と話た。具体的な検討事項の一つが、区内の店舗の営業時間中にイベントを実施することだ。

　ビックは昨年9月、創業の地である群馬県高崎市と包括連携協定を締結ている。地方自治体との協定締結は今回で二つ目。豊島区は、ビックの池袋本店をはじめグループで6店舗を展開するなど、事業拡大とともに歩んでた思い入れのある地だ。

　高野之夫区長も今回の締結を歓迎、「パートナーシップを締結する前からビックカメラには色々とサポートてもらっていた」と、「企業とともに稼げる街を作る。企業が発展ないと街は発展ない」と力を込めた。

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池袋はビックのシマ。