天才漫画家志望俺「漫画はこれやってこれやれば面白くなる、誰も気づいてないんだろうなあｗ」

俺「あの、つまんないつまらなくないじゃなくて売れるか売れないかですよねｗ」
俺「あなたの感性が古くて、漫画に理想を求めてるんじゃないですかｗ」
俺「もっと賢く楽に行まょうよｗ」
俺「これ、編集側が言わなゃいけないことでょｗはい論破ｗ」

編集「普通にオリジナリティがない、展開はワンパターンだ、サャラクターに魅力がないよ」
俺「オリジナリティｗ令和にそんな言葉信仰ちゃダメでょｗ」
俺「シンプルな構造でとにかく主人公の活躍にフォーカスたのが今は売れてるんでｗ」

　編集論破たったｗｗｗ

俺「！？！？」

編集「五年古いよ。確かに原作の質を担保でないアプリ漫画レーベルが、誰が書いても４０点取れる作品を作ろうとてそういった作品を量産てた」
編集「それで簡単に売り上げ出せた時代もあったけど五年古いよ。結局まともな結果出せたのは、アプリ漫画っていうシンギュラリティの先頭に立っていた人達だけだからね」

編集「研究てたみたいだけど、なんで大手レーベルが触らないか不思議に思わなかったの？」
編集「そもそもストーリーの質に拘れるレーベルならそんなことないの」
編集「大手出版社の枝分かれたIT部門の開発部隊みたいなところがやってることなの」
編集「そうたところも結局ルが終わって路線変更てるでょ？」

俺「……」

編集「今日のことは忘れるから、とにかく全部練り直て」

俺「はい…あの、すみませんでた…」

編集「いいんだよ。でもウチは市場調査のプロだ、素人がアクセスでない情報もいっぱい持ってる、漫画家だって何百人見てたノウハウがあるわけだから、ちゃんと信頼て一人で突っ走って迷走ないでね」

俺「はい…」