「楽天解体」最悪シナリオ全検証!巨額の借金返済で迫られる資金繰り“4つの選択肢”
巨額赤字、現金流出、借金返済
最大の課題は「資金繰り」
2022年2月期に4年連続で最終赤字を計上した楽天グループでは、今期も携帯電話事業の巨額赤字が計上されることになりそうだ。
携帯子会社の楽天モイルの赤字の最大要因は四半期ごとに500億円を超える営業費用だ。その多くは基地局開設費用やKDDIに支
払うローミング費用などネットワーク費用が占めている。
図表:楽天モイルの売上高と営業費用の推移
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だが、楽天は5月にKDDIローミングの延長と拡充を決めた。これにより基地局開設費用を抑えて減価償却を減らしていく狙いだが、
ローミング費用はかさむ。結果として楽天は、三木谷浩史会長兼社長が公約していた「今期中の携帯事業の単月黒字化」を断念した。
最も深刻なのは資金繰りだ。携帯事業の設備投資は年間3000億円を超え、前期の「金融事業を除くフリーャッシュフロー
(FCF)」のマイナス幅は7482億円に達した。
KDDIローミングの延長・拡充で今期の設備投資は従来計画の3000億円から2000億円に圧縮するが、KDDIへの追加支払いはかさみ、
今期も巨額の資金流出は不可避だろう。
さらに、財務諸表を読み解くと、手元に残された現金は一層の厳しさを物語る。
楽天グループの23年3月末の現預金は連結ベースで4兆5042億円。だが、この数値は傘下の楽天銀行の現預金が大半で、実態を表す
のは、楽天市場や楽天モイルの資金を一括管理する楽天グループ単体の現預金だ。それによると、現預金残高はわずか75億円に
とどまる。
さらに、楽天を追い込むのは今後5年で兆2000億円を超える社債償還だ。このままでは、一段の資金調達が必要になるのは間違い
ない。
タイムリミットが迫る中、次ページでは、楽天が取り得る4つの資金繰り策の選択肢を挙げると共に、その一つ一つの実現可能性を
徹底検証した。
https://diamond.jp/articles/-/324567
セーラームーン牷
膨大な評価損を抱えた爆弾を誰が買い取るというのかね
だめか
一緒はいや
球団買収計画を横取りされたことを未だに根に持っていそうw
アマゾンが買うとか買わないとか
今からでも遅くないから詫び状出して復帰してもらえよ
否定する理由無いし日本企業だし
ましてや外資にインフラの一端を任すわけない
都内なのに圏外とかさすがに無理だったわ
経営の基本が全く理解できてないな
で挙句ボとかミュージックみたいにユーザーを捨てて終わる最悪の結末しか選べなくなる
ビジョンの無いワンマンで参謀も経営の素人しかおらんのかな
上手く行けば一気に会社デカくなれてた
見切り発車でやるから大変なことになった
インフラ持つと周りが楽天を潰さん流れになるし
あれなければこんなことになってなかったんやろか
時計を逆読みカウントダウン
山田く~ん
座布団0枚もってきてー
楽天は通販モールなんだけども…
俺はyahoo派なんで