豊島区の院長、患者への強制わいせつ容疑で5回目の逮捕　スマホに動画50本以上 [448218991]

　逮捕容疑は202年6月9日昼、クリニック内で婦人科の診療を装い、30代女性にわいせつな行為を
したとしている。「全て黙秘します」と供述しているという。

　捜査課によると、女性はロナの濃厚接触者となり発熱症状もあったため、自治体に相談して紹介を
受けた同クリニックを受診した。西田容疑者は女性にPCR検査を実施せず「ロナによる発熱ではない。
婦人科系の病気によるものかもしれない」などとうその説明をし、診察と称した行為の様子をスマートフォンで
撮影していたとみられる。女性は翌日、症状が改善しないことから別の病院を受診し、陽性が判明して
週間入院したという。

　西田容疑者は複数の女性患者に婦人科診療を装って下半身を触るなどのわいせつ行為を
繰り返していたとみられ、患者の様子を隠し撮りした動画が50本以上見つかっている。【木原真希】
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc793e952230cd038e05e0b8448accd7d6b2

　新型ロナウイルスのPCR検査で訪れた女性患者にわいせつな行為をしたとして、警視庁は日、医師の男（55）=豊島区南大塚3丁目=を準強制わいせつの疑いで再逮捕し、発表した。「全て黙秘します」と話しているという。

　捜査課によると、男は202年6月9日昼ごろ、自身が経営する豊島区内のクリニックの診察室で、30代の女性患者に対し、婦人科関連の検査の名目で体を触り、その様子を自身のスマートフォンで撮影した疑いがある。

　女性は当時、新型ロナウイルスの濃厚接触者となって発熱し、同区の保健所を介してPCR検査を受けに来ていた。検査は受けられず、男から「ロナによる発熱じゃないから婦人科系の検査をしよう」などと言われたという。

　男は別の複数の女性患者にわいせつ行為をしたとして、同容疑で4回逮捕・起訴されている。押収した男のパソンの解析し、わいせつ行為を撮影した動画2点が見つかり、発覚した。

ロナ症状の女性患者にわいせつ容疑　55歳医師、5回目の逮捕
2023/7/ 2:53（最終更新 7/ 2:53）
https://mainichi.jp/articles/202307/k00/00m/040/000c

　新型ロナウイルスの濃厚接触者として発熱外来を受診した女性患者にわいせつ行為をしたとして、警視庁捜査課は日、豊島区の「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」院長、西田隆被告（55）＝別の準強制わいせつ罪で起訴＝を準強制わいせつ容疑で再逮捕した。逮捕は5回目。

　逮捕容疑は202年6月9日昼、クリニック内で婦人科の診療を装い、30代女性に