https://news.yahoo.co.jp/articles/a72b79d0eded9dadcc5c360d37474eb65dea5d3
カンガルーが愛犬を連れ去り首を絞める…犬の飼い主が素手で応戦 /オーストラリア
0/8(水) 6:08配信
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ただし、一般の人がカンガルーに遭遇した際には、素手で戦うのは危険だ。元警察官で総合格闘技とラジリアン柔術の講師を務めるモロニーさんでさえも、カンガルーとの闘であばら骨をひどく損傷した。モロニーさんが格闘したオオカンガルー(ハイイロカンガルー)は、体重55ロ、身長2メートルを超えるほど大きい。オーストラリア・ニューイングランド大のカルベネス副教授(生態学)は「オオカンガルーは強い動物」だとして「ほとんどの場合は脚で蹴って人間を攻撃するため、鋭い足の爪によって傷つけられる」と話した。
野生動物支援団体「ワイルドライフ・ビクトリア」のリサ・パルマ代表は「カンガルーは野生動物であり、人間や犬を捕食者だと考えている」「カンガルーが頻繁に出没する地域では、ペットを守り、ペットが見当たらなくなった場合は名前を呼んで確認したほうがいい」と指摘した。その上で「カンガルーに遭遇した場合は絶対に近寄らず、センターの緊急対応サービスシステムに連絡してほしい」と呼び掛けた。
パク・ソンミン記者
引用元: ・飼い犬をさらって首を絞めてたマッチョなカンガルーに飼い主が立ち向かう動画が話題。カンガルーってそこまで強くないのか?
どんどん輸入して欲しい